2011年10月7日金曜日

夏休みの最後に・・・

8月28日(日)

お仕事のパパをひとり家に残し、Mama,T,P でハウステンボスへ。
飛行機に乗った事の無T&Pの為に、「どこか飛行機で行けるところを・・・」と探していたら、『行きはフェリー帰りは飛行機』というハウステンボス行きのツアーを見つけました。

夏休みの宿題もすべて終わらせ、最後の最後、楽しみにしていた旅行に出発!




・・・ところが、
大阪で、フェリーに乗るまでの待ち時間に入った忍者屋敷の中で、どうゆう訳かPが怪我をし、救急車で病院へ搬送。耳を縫ってもらうという事態になってしまいました。

救急車に一緒に乗って来てくれた忍者に、
お願いして写真を撮らせてもらいました。


日曜日だったので、当直の先生が縫って下さる事に!
運んで下さった救急隊員の方に、「外科とかじゃなく、形成の先生でラッキーだったよ。」と言われました。その時はよくわからなかったのですが、軟骨まで切れていたので形成の先生(これがまた少ないのだとか)が良いらしく、名古屋に帰ってからも、まず、形成の先生を訪ねました。

旅の続行が危ぶまれましたが、処置が早く、無事フェリーに間に合い、旅を続ける事に。
(「行きます」と言ったら添乗員さんは驚かれていましたが、とても親切にして頂き本当に心強く、助かりました。)



数日後の写真



楽しみにしていたの展望風呂には入れませんでしたが、初めてのフェリーでの宿泊を満喫したP。さすがに麻酔が切れた後は痛がり、『痛み止め』を飲ませましたが、その後は『痛み止め』を飲む事も弱音を吐く事も無く、よくがんばりました。





こうして1日目の夜は更けて行きました。



0 件のコメント:

コメントを投稿