2011年10月7日金曜日

初めての飛行機

8月30日(火)

ハウステンボス二日目の今日は自転車で回る事に。
ハウステンボスは結構広いので、自転車を借りるつもりはしていたのですが、Pの耳の事もあり、昨日はバスと船と徒歩でのんびりと回りました。
自転車のレンタルが3時間なので、出発ぎりぎりまでガンガン回りました!






2時にハウステンボスを出発し、途中休憩しながら福岡空港へ。
今回の旅のメインエベント(?) いよいよ飛行機です。

搭乗手続きや荷物チェックも含めて、はじめての飛行機、とっても楽しんでいました。



ハウステンボス

8月29日(月)

まだうす暗いうちに新門司港に到着。
朝5時半出発!! 楽しかったフェリーに別れを告げて、バスで一路ハウステンボスへ。


車中で朝寝しつつハウステンボスに到着すると、そこはもう異国の雰囲気です。








あの、22回足を運んだ 愛・地球博のパビリオン「グランオデッセイ」や「キララ」があり、当時熱狂した事がうそのようにゆったりと、とても懐かしく楽しみました。
他にも、TやPは 「ミステリヤスエッシャー」や「トリックアート」がとても気に入り、写真をいっぱい撮っていました。





とても暑かったのと、早朝から動いていたので、お昼はホテルに戻って涼みながらランチバイキングを楽しみました。

遅めのランチで英気を養った後は、夜までがっちり遊びました。



もう、ふらふら?

夏休みの最後に・・・

8月28日(日)

お仕事のパパをひとり家に残し、Mama,T,P でハウステンボスへ。
飛行機に乗った事の無T&Pの為に、「どこか飛行機で行けるところを・・・」と探していたら、『行きはフェリー帰りは飛行機』というハウステンボス行きのツアーを見つけました。

夏休みの宿題もすべて終わらせ、最後の最後、楽しみにしていた旅行に出発!




・・・ところが、
大阪で、フェリーに乗るまでの待ち時間に入った忍者屋敷の中で、どうゆう訳かPが怪我をし、救急車で病院へ搬送。耳を縫ってもらうという事態になってしまいました。

救急車に一緒に乗って来てくれた忍者に、
お願いして写真を撮らせてもらいました。


日曜日だったので、当直の先生が縫って下さる事に!
運んで下さった救急隊員の方に、「外科とかじゃなく、形成の先生でラッキーだったよ。」と言われました。その時はよくわからなかったのですが、軟骨まで切れていたので形成の先生(これがまた少ないのだとか)が良いらしく、名古屋に帰ってからも、まず、形成の先生を訪ねました。

旅の続行が危ぶまれましたが、処置が早く、無事フェリーに間に合い、旅を続ける事に。
(「行きます」と言ったら添乗員さんは驚かれていましたが、とても親切にして頂き本当に心強く、助かりました。)



数日後の写真



楽しみにしていたの展望風呂には入れませんでしたが、初めてのフェリーでの宿泊を満喫したP。さすがに麻酔が切れた後は痛がり、『痛み止め』を飲ませましたが、その後は『痛み止め』を飲む事も弱音を吐く事も無く、よくがんばりました。





こうして1日目の夜は更けて行きました。